中長期的な企業価値向上のためのコーポレートガバナンス・アドバイザー / 長期での中小型株の割安株投資情報

最近のコーポレートガバナンスと資本市場の動向を踏まえ、上場企業実務の視点から中長期での企業価値向上に役立つ情報分析・発信をしていきます。個人投資家のコーポレートガバナンス力の向上による「意思のある投資」に役立つ情報発信もしています。また長期での割安株投資の情報も

世界の半導体製造装置の2020年の販売額見通しの引き下げ

9月19日の日経新聞に掲載されていましたが、国際半導体製造装置材料協会(SEMI)が半導体製造措置の2020年の販売額見通しを7月時点の予想から引き下げました。

<7月時予想>前年比 +12% → <今回予想> 前年比+7%

半導体は関係企業の1Qの決算短信を見ると本年後半から回復を見込む企業が多かったのですが、米中貿易摩擦等の世界経済の減速や日韓販売不振もあり、不振が続くようです。新聞によると、韓国が従来予想から△11%、日本は△24%、中国は△3%となっています。

半導体製造措置関連医柄ですと、次のようなところが代表的なところかと思います。

半導体の材料には、シリコンウェハー、半導体洗浄液、レジスト、エッチングガス、封止材などがありますので、これらの今後の予想も気になるところです。

10月後半になると3月期決算企業の2Q決算の発表ラッシュになります。1Q決算の業績達成進捗率がかなり低い企業も1Qは下方修正を見送る企業が多かったと想像しますが、2Q決算では、下方修正をする企業も結構増えることが予想されています。

半導体関連銘柄も下方修正をするところが増えるかも知れませんので、決算発表を注視して、株価が下がったところで買いを検討したいと思います。