中長期的な企業価値向上のためのコーポレートガバナンス・アドバイザー / 長期での中小型株の割安株投資情報

最近のコーポレートガバナンスと資本市場の動向を踏まえ、上場企業実務の視点から中長期での企業価値向上に役立つ情報分析・発信をしていきます。個人投資家のコーポレートガバナンス力の向上による「意思のある投資」に役立つ情報発信もしています。また長期での割安株投資の情報も

アシックスが政策保有株式をすべて売却 ー 企業の政策保有株式の保有の合理性の説明はいよいよ難しくなりますね

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持続的な企業価値向上に関する懇談会の中間報告ー 5つの課題と今後の論点が公表

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noteに自己紹介とブログの紹介をアップしました

今更感はありますが、noteに自己紹介とブログの紹介の記事をアップいたしました。 note.com

今年の株主総会は終わりましたね ー 賛成率の低い企業が来年に向けて夏休み前までに整理すべきこと

来年の株主総会に向けて上場企業が夏休み前までに整理すべきことを簡単に説明してみました。是非ご覧ください。 note.com

株主総会の準備に力を入れている会社って・・

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今更ですがROEのポイント ー 株主総会の時期ですので、個人株主・ビジネスマンの方向けにポイントを簡潔に整理しました

noteの記事を更新いたしました note.com

ビジネスマンのためのさくっと分かるコーポレートガバナンス ー 政策保有株式の開示の適性さの調査まで来ましたか。政策保有株の保有が「見せかけ(ウオッシュ)とは?」

noteの記事を更新しました。 note.com

Noteの記事を更新しました ー ビジネスマンのためのさくっと分かるコーポレートガバナンス ー 「同意なき買収」とは何?何故最近増えているの?

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持ち合い株の解消が加速 ー 安定株主は確実にいなくなります。けど企業はそんなに心配することはないかなと思います

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ビジネスマンのためのさくっと分かるコーポレートガバナンス ー PBR1倍超え6割。何故PBRが最近ホットな話題なの?(前回のお話の続き)

本日は天気が良く、明日からは週末です。今週末は多摩川沿いをウォーキング予定です! 前回の続きをnoteに記事を書きましたので、ご覧頂ければと思います。 note.com

ビジネスマンのためのさくっと分かるコーポレートガバナンス ー PBR1倍超え6割。何故PBRが最近ホットな話題なの?

ビジネスマンのためのさくっと分かるコーポレートガバナンスですが、今回はPBRについて記事を書いてみました。PBRは必須のビジネス用語になっていると思いますので、分かりやすく解説をしてみました。 note.com

ビジネスマンのためのさくっと分かるコーポレートガバナンス ー 株主提案とは?何故増えているの?

ビジネスマン向けにコーポレートガバナンスの連載をnoteではじめました。はてなブログをご覧頂いている方もご覧頂ければと思います。 note.com

ブラザー工業による同意なき買収 - ローランドディージーがMBO価格を引き上げ

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「安定株主=物言わぬ株主」でなくなる時代 ー 大手生保の議決権行使基準を確認しましょう

生保の議決権行使も厳しくなっています。今のところ投資先企業に反対するケースは少ないですが、今後は増えるかも知れません。noteに記事を書きました。 note.com

コーポレートガバナンスの議論が1年ぶりに開始 ー 金融庁のフォローアップ会議が開催

金融庁のフォローアップ会議が再開しましたね。1年ぶりです。noteに記事を書きましたので、ご関心のある方はご覧頂ければと思います。 note.com

海外アクティビストの日本株保有 ー 実質株主判明調査のポイント

実質株主の判明調査についてnoteに記事を掲載しました。 note.com

投資ファンドのオアシス・マネジメントが花王に企業価値向上を求める

花王のような時価総額2兆円超えの企業もアクティビストの対象になります。時価総額が大きいからと言って安心はできないということです。企業の経営トップは自社のリスクや弱みを把握していくことが大事です。 投資ファンドのオアシス・マネジメントが花王に…

企業の株主政策:個人株主に安定株主になって貰うには?あまりに長すぎない未来の姿を語るのが大事

個人株主って増やせばよいの?と思う企業の方も多いと思いますが、どうなんでしょうか?結局は個人株主が安定株主になってくれるか否かだと思います。 noteに記事を書いてみました。 note.com

電気自動車(BEV)の動向関連情報 ー 「米国におけるBEVの動向」レポート(24年3月12日)より

自動車関係のマクロデータをnoteの記事に掲載しました。 note.com 最近、記事はnoteがメインで、noteの記事をはてなブログにコピーしているだけですので、はてなブログの活用をどうするか考え中です。

議決権行使助言会社グラスルイスの2024年の議決権行使助言方針

グラスルイスも議決権行使基準を公表していましたね。noteに記事を書いてみましたので、ご関心のある方はご覧い頂ければ幸いです。 note.com

株主のための買収防衛策の見方 ー買収防衛の議案で総会で質問すべきポイントは1つです

買収防衛策議案の見方をnoteに掲載しましたので、ご関心ある方はご覧頂ければと思います。 note.com

ブラザー工業が同意なき買収提案(TOB) ー 上場企業の経営陣はざっくりでも良いので買収提案時のシミュレーションが大事ですね

ブラザー工業が同意なき買収提案ですね!日本でも買収が増えてきました。今後は海外企業による買収提案も出てくるでしょうね。 noteの記事を更新いたしました。 note.com

【個人株主・投資家のための株主提案の考え方】 鳥越製粉(2009)に対する株主提案④ ー (前回の続きです)株主資本コストの開示要請の見方

前回から少し時間がたってしまいましたが、鳥越製粉のケーススタディーの続きをnoteで記事を書きました。株主資本コストの開示をどう考えれば良いかです。 note.com

政策保有株式の縮減が一気に加速しそうですね

政策保有株式の課題がこの1週間で大きく取り上げられたかと思います。本年の株主総会に向けて企業各社の削減も進むと思います。 これまで政策保有株式について複数回、noteで記事を掲載してきましたが、あらためて整理をしたので、以下になります。 note.com

プライム市場における英文開示の拡充 ープライム市場の英文開示の対象情報や時期は?開示の方法は?

プライム上場企業の英文開示の内容などが具体的になりましたね。 英文開示が十分でなかった企業は開示に向けた準備が必要になってきますね。noteに記事を書きましたので、ご覧頂ければと思います。note.com

投資ファンドが大正製薬ホールディングスのMBOに反対を表明したようですね

大正製薬ホールディングスのMBOに対して投資ファンドが反対を表明したようですね。やはりMBO案件は、最新の注意を払わないとややこしいことになりますね。 投資ファドだけでなく、個人株主もMBOの際に企業に色々と指摘が出来るよう知識をつけること…

【個人株主・投資家のための株主提案のケーススタディー】- 鳥越製粉(コード2009)に対するLIM Japan Event Master Fundの株主提案② ー 前回の続きです

昨日は金融審議会総会を金融庁のユーチューブでオンライン配信で視聴したのですが、音声が悪すぎて何を話をしているかほとんど聞きとれませんでした。後日、再度会議の様子が視聴出来ればと思っています。難しいとは思いますが・・ さて、前回の続きになりま…

【個人株主・投資家のための株主提案のケーススタディー】- 鳥越製粉(コード2009)に対するLIM Japan Event Master Fundの株主提案①

鳥越製粉に対する投資ファンドによる株主提案をケース・スタディーとして、政策保有株式の売却に関して、noteに記事を掲載しました。是非ご覧頂ければと思います。 note.com

第一生命によるベネフィット・ワンへのTOB ー 第一生命がTOBを開始。日本でも同意なきTOBは今後増えますね

新聞報道にもありましたが、第一生命がベネワンのTOBを開始するようですね。同意なき買収の成功事例ですね。noteの記事を更新しましたので、ご関心のある方はご覧頂ければと思います。

PBR向上の鍵 ー 自社株買いだけでは難しいです。中期経営計画の達成の確からしさを資本市場に示すことがポイント

自社株買いが増えていますが、それだけでは株価向上は続かないと思います。ということでnoteに記事を書きましたので、ご覧頂ければと思います。 note.com