中長期的な企業価値向上のためのコーポレートガバナンス・アドバイザー / 長期での中小型株の割安株投資情報

最近のコーポレートガバナンスと資本市場の動向を踏まえ、上場企業実務の視点から中長期での企業価値向上に役立つ情報分析・発信をしていきます。個人投資家のコーポレートガバナンス力の向上による「意思のある投資」に役立つ情報発信もしています。また長期での割安株投資の情報も

CGS研究会(第3期)

コーポレート・ガバナンス・システムに関する実務指針(案)が公表

今週も残すところ今日一日ですが、慌しい毎日でした。来週もとても忙しいのですが、来週はテレワークを1日はしようと思っています。昨日は、旬刊商事法務で某4大法律事務所の弁護士が執筆した有事導入型の買収防衛策記事(連載3回)を読み込みました。最…

CGS(コーポレートガバナンスシステム)研究会(第3期) ー 第4回会議の事務局資料が公表

フィデリティ投信のテンバガーハンターの2022年2月21日現在の組入資産の明細一覧が公表されました。昨年末から保有増となった銘柄などを本日は時間を見つけて四季報で眺める予定です。ヒノキヤグループ、ミライト・ホールディングス、新日本建設、ベ…

CGS研究会(第3期)ー 第3回会議が2月21日に開催

コーポレートガバナンスシステム研究会(CGS研究会)の第3回会議が2月21日に開催され、第3回の事務局資料が次のとおり公表されました。 https://www.meti.go.jp/shingikai/economy/cgs_kenkyukai/pdf/3_003_03_00.pdf 第3回会議では「執行側の機能強化…

CGS研究会(第3期)ー 第1回が開催。アクティビストを取締役として招聘するプラクティスが今後議論

経済産業省のコーポレート・ガバナンス・システム研究会(CGS研究会)(第3期)の第1回会議が11月16日に開催されました。過去には第1期、第2期が開催され、第2期が終了してから暫く経ちましたが、第3期が開催されます。第3期の主要な検討項目…