中長期的な企業価値向上のためのコーポレートガバナンス・アドバイザー / 長期での中小型株の割安株投資情報

最近のコーポレートガバナンスと資本市場の動向を踏まえ、上場企業実務の視点から中長期での企業価値向上に役立つ情報分析・発信をしていきます。個人投資家のコーポレートガバナンス力の向上による「意思のある投資」に役立つ情報発信もしています。また長期での割安株投資の情報も

「生命保険会社(生保)=安定株主」という考えの時代ではないです ー 生保の議決権行使は厳しく

本日は1週間に1回の在宅勤務の日です。我が家は日当たりがよく、夏は家にいるとクーラーをつけても暑くて過ごせなかったのですが、最近になり日中の気温も下がり、家でも日中過ごせるようになりました。本日は仕事の情報インプットと投資銘柄の周辺情報整理に時間を費やし、夕方はプールで1時間泳ぐ予定です。

さて、最近、生保の企業に対する議決権行使が厳しくなってきたと感じます。ESG対話の要請も強まっていますし。生保=安定株主、という構図は崩れはじめていると思います。

上場企業の経営トップ以下の経営層の方は、来年の株主総会に備えてこのあたりの動きを把握することが大事かなと思います。ということで、昨夜、Noteに記事を掲載しましたので、ご関心のある方はご覧頂ければ幸いです。

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