コーポレートガバナンス、株式投資、企業価値、IRなどに関する投資家目線での実務ニュース ー 強い意志のある投資を目指して

コーポレートガバナンス、中長期での株式投資、企業分析、企業価値評価、IR等について、新聞記事を中心に投資銀行・東証1部事業会社での実務経験を通じて気づいた観点を踏まえて分かりやすく解説していきます

インフロニアによる東洋建設へのTOB ー インフロアがTOB期間を延長

昨日から今週1週間は仕事が休みです。先週までに購入した「関西スーパー争奪 ー ドキュメント混迷の200日」「人新世の『資本論』」「転んでもただでは起きるな 定本・安藤百福」の3冊をまずは読む予定です。子供たちが部活で毎日外に出ているので残念なことに家族旅行も出来ないので、読書、四季報オンラインでの決算情報整理、投資銘柄の関連情報収集に集中してこの休みは取り組む予定です。

さて、GWのため大きなニュースもないのですが、昨日、インフロアがTOB期間を延長することを決定したようです。

https://www.infroneer.com/topics/blog_assets/attachments/45/20220502.pdf

色々と細かいことが沢山書いてあり、プレスリリース全文は読めていませんが、期間を5月19日まで延長するようです。

そういえば、話は変わりますがアクティビストであるストラテジックキャピタルの動きが最近激しいですね。今年の株主総会は株主提案件数が大きく増えるかも知れません。今、読んでいる「関西スーパー争奪 ー ドキュメント混迷の200日」でも関西スーパーの政策保有株主であった伊藤忠食品関西スーパーに対する質問状を公開するなどしており、安定株主と言う言葉が意味をなさなくなりつつあります(東京機械のようなケースもあることにはあるのですが)。10年前であれば株主提案などする株主は、「頭のおかしい株主」と見られていましたが、大きく時代が変わりましたね。とても良いことと思います。次回は、「物言う株主視点のコーポレートガバナンスコードの読み方」について書く予定です。