中長期的な企業価値向上のためのコーポレートガバナンス・アドバイザー / 長期での中小型株の割安株投資情報

最近のコーポレートガバナンスと資本市場の動向を踏まえ、上場企業実務の視点から中長期での企業価値向上に役立つ情報分析・発信をしていきます。個人投資家のコーポレートガバナンス力の向上による「意思のある投資」に役立つ情報発信もしています。また長期での割安株投資の情報も

企業の株価を上げるには投資家(機関・個人ともに)は英文開示の充実を企業に促しましょう

10月も下旬になり、だんだん寒くなってきました。昨日は、自宅から比較的近い場所にある多摩川の花火大会がありました。秋に花火大会を開催する地域も増えてきているのかも知れませんが、結構な人が来ていたようです(私は花火の開始前の時間帯に多摩川をウォーキングしており、17時30分過ぎから結構な人が付近に集まってきていました)。

さて、東証の市場区分のフォローアップ会議が開催されていますが、英文開示の充実を企業に求めていますね。海外投資家に日本株を買ってもらうための取り組みですが、英文開示を個人投資家も積極的に企業に促すと良いと思います。

そうすることで、海外投資家の目にとまり、企業の株価アップに繋がるかと。Noteに記事を掲載してみましたので、ご関心のある方はご覧頂ければと思います。

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