プライム上場企業の英文開示がいよいよ義務化されることになりますね。時期はまだ少し先ですが。個人的には、英文開示をしていないがゆえに割安に評価されている優良企業を探して、中長期で投資するのもありかなと思ったりしています。
noteに英文開示について記事を書きましたので、ご覧いただけければ幸いです。
プライム上場企業の英文開示がいよいよ義務化されることになりますね。時期はまだ少し先ですが。個人的には、英文開示をしていないがゆえに割安に評価されている優良企業を探して、中長期で投資するのもありかなと思ったりしています。
noteに英文開示について記事を書きましたので、ご覧いただけければ幸いです。
明日はPBR対策企業の企業リストが公表されますね。今後1ヵ月に1回の頻度でアップデートされる予定かと思います。noteに記事を書きましたので、ご関心のある方は是非ご覧頂ければと思います。
昨日の日経新聞に次の記事がありました。OECDが定年制を廃止することを提言したようですね。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA111BM0R10C24A1000000/
少子化の中、新卒の学生は減っています。結果、優秀な大学出身の新卒学生は総合商社はじめ超大手企業等に偏り、地味な業界などは新卒社員の出身大学のレベルがワンランク落ちているという声(いわゆるMARCHクラスレベルすら少なくなっているというようなこと)を機械セクターの某部品会社の人事担当者に聞いたことがあります。能力と経験のあるシニアが他社に転職したりしないようにしたり、また、本人のモチベーションを維持するには、定年制を廃止するというのもありかも知れませんね。
さて、前置きが長くなりましたが、第一生命のベネフィット・ワンに対するTOBですが、第一生命がTOB実施に向けた進捗を公表しています。noteに記事を掲載しました。
指名委員会の開催頻度について企業間に差異があるようですね。指名委員会で会社法上求められる事項以外のほかに各社、色々と議題として審議しているのが回数の違いに現れますが、その中で重要な事項の1つが社長の後継者計画かと思います。
noteの記事を更新しましたので、ご関心のある方はご覧頂ければと思います。
本日の新聞報道にもありましたように第一生命による対抗買収提案は結構驚きです。生保もとうとうここまでの行動をする時代かと思いました。noteに記事を書いてみましたので、ご関心のある方は、ご覧頂ければ幸いです。
サクセションプランはご存じでしょうか?
最近、機関投資家と対話をすると関心が高いなと感じます。これまでは次期社長の決定は社長の権限でしたが、今の時代、そんなことを言っていたらコーポレートガバナンス上問題ありと言われますね。とは言え、全く社長が関与しないのもどうかと思います。
noteに記事を書きましたので、ご関心のある方は是非ご覧頂ければと思います。