中長期的な企業価値向上のためのコーポレートガバナンス・アドバイザー / 長期での中小型株の割安株投資情報

最近のコーポレートガバナンスと資本市場の動向を踏まえ、上場企業実務の視点から中長期での企業価値向上に役立つ情報分析・発信をしていきます。個人投資家のコーポレートガバナンス力の向上による「意思のある投資」に役立つ情報発信もしています。また長期での割安株投資の情報も

電気自動車(BEV)の動向関連情報 ー 「米国におけるBEVの動向」レポート(24年3月12日)より

自動車関係のマクロデータをnoteの記事に掲載しました。

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最近、記事はnoteがメインで、noteの記事をはてなブログにコピーしているだけですので、はてなブログの活用をどうするか考え中です。

 

ブラザー工業が同意なき買収提案(TOB) ー 上場企業の経営陣はざっくりでも良いので買収提案時のシミュレーションが大事ですね

ブラザー工業が同意なき買収提案ですね!日本でも買収が増えてきました。今後は海外企業による買収提案も出てくるでしょうね。

noteの記事を更新いたしました。

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【個人株主・投資家のための株主提案の考え方】 鳥越製粉(2009)に対する株主提案④ ー (前回の続きです)株主資本コストの開示要請の見方

前回から少し時間がたってしまいましたが、鳥越製粉ケーススタディーの続きをnoteで記事を書きました。株主資本コストの開示をどう考えれば良いかです。

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政策保有株式の縮減が一気に加速しそうですね

政策保有株式の課題がこの1週間で大きく取り上げられたかと思います。本年の株主総会に向けて企業各社の削減も進むと思います。

これまで政策保有株式について複数回、noteで記事を掲載してきましたが、あらためて整理をしたので、以下になります。

 

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プライム市場における英文開示の拡充 ープライム市場の英文開示の対象情報や時期は?開示の方法は?

プライム上場企業の英文開示の内容などが具体的になりましたね。

英文開示が十分でなかった企業は開示に向けた準備が必要になってきますね。noteに記事を書きましたので、ご覧頂ければと思います。note.com

 

 

投資ファンドが大正製薬ホールディングスのMBOに反対を表明したようですね

大正製薬ホールディングスのMBOに対して投資ファンドが反対を表明したようですね。やはりMBO案件は、最新の注意を払わないとややこしいことになりますね。

投資ファドだけでなく、個人株主もMBOの際に企業に色々と指摘が出来るよう知識をつけることが大事になります。noteに記事を掲載しました。

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【個人株主・投資家のための株主提案のケーススタディー】- 鳥越製粉(コード2009)に対するLIM Japan Event Master Fundの株主提案② ー 前回の続きです

昨日は金融審議会総会を金融庁のユーチューブでオンライン配信で視聴したのですが、音声が悪すぎて何を話をしているかほとんど聞きとれませんでした。後日、再度会議の様子が視聴出来ればと思っています。難しいとは思いますが・・

さて、前回の続きになりますが、noteに記事を掲載いたしましたので、ご覧頂ければと思います。

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【個人株主・投資家のための株主提案のケーススタディー】- 鳥越製粉(コード2009)に対するLIM Japan Event Master Fundの株主提案①

鳥越製粉に対する投資ファンドによる株主提案をケース・スタディーとして、政策保有株式の売却に関して、noteに記事を掲載しました。是非ご覧頂ければと思います。

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第一生命によるベネフィット・ワンへのTOB ー 第一生命がTOBを開始。日本でも同意なきTOBは今後増えますね

新聞報道にもありましたが、第一生命がベネワンのTOBを開始するようですね。同意なき買収の成功事例ですね。noteの記事を更新しましたので、ご関心のある方はご覧頂ければと思います。


PBR向上の鍵 ー 自社株買いだけでは難しいです。中期経営計画の達成の確からしさを資本市場に示すことがポイント

自社株買いが増えていますが、それだけでは株価向上は続かないと思います。ということでnoteに記事を書きましたので、ご覧頂ければと思います。

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個人株主のための株主総会の楽しみ方

株主総会に参加されたことのない個人株主の方も多いと思いますが、株主総会は社長やそのほかの取締役と対話が出来る機会ですので、参加されることをお勧めします。

そこで、個人株主の方の株主総会の楽しみ方についてnoteに記事を書いてみました。

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「鳥越製粉にアクティビスト(物言う株主)が株主提案」との報道 ー スタンダード上場の地方企業もターゲットに

本日、次の新聞報道がありましたが、アクティビストの勢いがすごいですね。

物言う株主、国内で3倍 - 日本経済新聞

20年前に村上ファンドの村上氏が物言う株主として行動をした時には、ひどい言われようでしたが、今思うと村上氏は時代の先駆者ですね。

さて、プライム市場の企業にも物言う株主が狙いを始めたようですね。株主総会シーズンになりましたので、株主提案関係もちょくちょくnoteで記事を掲載していきます。ニュースを受け、鳥越製粉の株を早速購入しましたので、株主として同社のコーポレートガバナンスも分析して行きたいと思います。

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投資者の視点を踏まえた「資本コストや株価を意識した経営」 のポイント - 個人投資家の企業との対話の手引書にもなります

先日開催された東証の市場区分の見直しに関するフォローアップ会議で、株価を意識した経営の開示をする際のポイント案が公表されました。

これから開示をする企業は、このポイントを参考にする必要がありますし、また、個人投資家にとっては、投資先企業と対話をする際の手引書になりますね。株主総会などでもこれを使用して質問をすることも出来ると思います。noteで解説をしておりますので、ご関心のある方は是非ご覧頂ければと思います。

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